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家出少女 ~尚子 38歳 アパレルメーカー勤務~3

さぁ、仲直りのセックスしよう
「すごいね、花びらが指に絡みついてくる。蜜も滴り落ちてくるよ。もうぬるぬるだ。僕の指はそんなに好い?」

尚子は応えなかった。足ががくがくして、頭の中からはワイシャツについた口紅のことなど、吹き飛んでしまっていた。

「あ、ああん、もう、立っていられないわ」
「嘘ついちゃダメだよ。尚子のココ、ちゃんと立って尖ってる」

「明彦……、ひどいわ。そりゃ……仕事中は上着を脱いでるのは、知ってるけど、だからって、あんなにくっきりと」
「なに?」
「……口紅つけてくるなんて、許せないわ……」

書類を山ほど抱えて会議室へ行く途中、これまた、大きな封筒を両手に抱えた女性社員と、ぶつかったのだと明彦は言った。

どちらも前が見えなかったのだ。運悪くぶつかって、そのときついた口紅の痕だった。尚子にすぐに会いたかったから、と自分の部屋に戻らずに、そのまま恋人の部屋に来たにせよ。

「ねぇ、もっと……」
敏感なクリを弄り回される刺激に耐え切れず尚子が悲鳴に近い声を上げた。

「尚子のそれって、ヤキモチなんだよね?」
「そんなんじゃ……ないわ」
明彦にとって、尚子はグラマラスで生真面目、ちょっとむきになるところが可愛い、7つ年下の恋人だった。

「わかったよ。もういじめない。いいよ、今夜は仲直りできるまで、キスで愛し合おう。尚子の唇、甘い匂いがした。下の唇ももうたっぷりと潤ってるし、さぁ、仲直りのセックスしよう」

「……ここで?」
「そう、僕の膝の上に乗って」

すでに、立っているのが限界だった尚子は、素直に恋人の膝の上にしゃがみこんだ。明彦はすぐには自身を挿入せず、クリの周りを突くようにして、尚子をじらせた。

ディープなキスを仕掛け、シャワーの蒸気の中、片手で尚子の豊かな、感じすぎて乳首が痛いほどに尖ったバストや、腰を優しく揉み、もう片方の手で巧みにクリを摘んでは、擦りあげて翻弄する。

尚子はその行為にシャワーの温かな蒸気の中で、快楽の眩暈に引きこまれていった――。


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家出少女 ~尚子 38歳 アパレルメーカー勤務~2

唇から溢れた唾液がシャワーの雨と共に…
「尚子を愛してるからさ。ね?いつまでも怒ってないで、愛し合おうよ」
「ここで?」
「うん、男と新幹線は走り出したら止まらないんだよ」
「嘘。今は品川にだって停まるわよ」
「尚子、僕をじらして楽しい?」
「いいわ。お仕置きよ。うんとじらしてあげるから」

シャワーを浴びながら、尚子も明彦にキスを返した。お仕置きなので挿入は許さない。

歯列を割って柔らかで甘い舌を吸い、甘噛みする。けれど、それを望んでしまうような濃厚なキスだ。角度を変えて、何度も舌の根がしびれるようなキスをして、また逃げるように顔を背ける。

喉元に、唇から溢れた唾液がシャワーの雨と共に流れてきた。尚子にキスを伝授したのは、明彦だった。

明彦のキスは巧みで、キスする場所は唇だけでないことを、彼から教えられた尚子は、それ以後、明彦を巧みに翻弄する、キス・テクニックを学び取ったのだ。

「あなたの弱いところ、ここと、ここ」
明彦の足の付け根のきわどい部分と、薄くそげたようになっている腹筋。そこが明彦のもっともキスで感じる場所だった。

「どうしたの? 今日はずいぶん積極的だね、尚子」
「だってお仕置きだもの。すぐには達(イ)かせてあげないわ。挿入(イ)れさせてもあげない。覚悟してね」

「だったら、尚子の弱いところ、いじめるぞ」
明彦は尚子の茂みに手を伸ばし、慎ましやかに閉じている秘裂を、親指と人差し指で割り広げた。そして中指を、花びらの中に隠されている女芯に当てた。

「尚子をその気にさせてあげるよ」
言いながら、明彦は膝を折って、尚子の股間に顔を埋めた。

「みだらだね。尚子のクリちゃん。ちょっと触れただけで、奥が濡れてるぞ。何も塗らなくてもつやつやだ」
尚子のきれいなピンク色の秘裂の中で、クリトリスは赤く尖っていた。明彦は、媚肉をなぞるように花びらを広げ、その部分を露出させた。

「あうっ、い……や……んん……」
「尚子の秘密の部分がよく見えるよ。舐めてあげようか?弱いところ」

恥ずかしさに身をよじろうとしたが、尚子はすでに快楽の波に、負けそうになっていた。

思わず漏れた声は、愛撫をねだる甘いものだった。
「……ん、んん、お願い……」
「だめだね。お仕置きだ」

いつの間にか、立場が逆転していた。

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家出少女 ~尚子 38歳 アパレルメーカー勤務~1

「なんだか、甘いね。今日のキスは」
「いつまで怒ってるんだよ、尚子」
「だって……無神経すぎるわよ」

喧嘩の原因は些細なことだった。彼がワイシャツに口紅をつけて尚子の部屋に来たのだ。

彼――明彦(あきひこ)とは恋人同士であっても、夫婦ではない。だから、怒ることもないのだが、恋人の部屋に来るのに、何も口紅のついたままのワイシャツを着てくることもないだろう。気がつかなかったといえばそれまでだが、こういうデリカシーのなさが、付き合いの長さに比例すると思うと、尚子は少しばかり、腹が立った。

「ど、どこ行くの?」
「シャワー浴びるのよ。ついてこないで」

森 尚子38歳。
アパレルメーカー勤務で、男女取り混ぜて7名ほどの部下がいる。仕事を追え、今夜は恋人に会える、と疲れを忘れるような、浮き浮きした気分で、恋人と仕事帰りに待ち合わせ、食事をして部屋に戻った
ところ――。

「ついてこないでって言ったでしょ?」
「ほら、いつまでも怒ってないで」

尚子に続いて浴室に入った明彦は、なだめるようにキスの雨を降らせた。

「なんだか、甘いね。今日のキスは」
「ごまかさないでよ」

そう言いながらも、尚子はすでに彼を許している自分に苦笑いをした。唇が乾きやすい上司に、尚子の部下が、「これ、いいですよ」と通販でまとめ買いしたという化粧品を、プレゼントしてくれたのだ。

「……もう……いやだ、明彦の、固くなってる」
キスしながら体重を押し付けてきた明彦の男性が、形を変えて尚子を望んでいることがわかった。

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家出少女 ~玲香 38歳 美容部員~3

自分で触るのと俺にイジられるのとどっちが好き?
「出張が早く終わって、最終の新幹線に乗れたから――」
博だった。少し前に合鍵でドアを開けて、恋人の痴態を眺めていたのだ。

「玲香の一人エッチって、すごくきれいでやらしいね」
「…………」

「怒ったの? 玲香?」
「……怒ってないけど、嫌ね、いつから見てたの? 悪趣味だわ」

「けど、とってもきれいだよ。シャワーを浴びるまで待てないよ」
言いながら博は、玲香の乳房をわしづかみにした。

「玲香のおっぱい、とてもステキだ。やわらかくて、先っぽが感じやすくて。ね、自分で触るのと俺にイジられるのとどっちが好き?」
「うふん、どっちもよ」

「仕方ない人だね、恋人を前にそう言う?」
博は苦笑を洩らした。

「うん、いいよ、俺は恋の奴隷だ。ねぇ、今夜は玲香が上になって。そうしたら、その感じるピンクの乳首をいっぱい、いっぱい愛してあげる」

手早く着衣を脱ぎ捨てた博は、玲香の手を取ってベッドへと誘った。

「いいお土産を見つけたんだよ。京都の化粧品屋でね、リスの毛で作った最高級の化粧刷毛。これで玲香の敏感なところ、優しくそうっと撫でてあげるよ」

きっとすごく気持ちがいいよ、と言う恋人の言葉に、
「ステキねお土産ね。ねぇ、早く試して」

自分に正直な玲香は、恋人のするだろう行為に、期待の声を弾ませていた。

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家出少女 ~玲香 38歳 美容部員~2

乳首への愛撫に夢中になった
2年前に行ったフランスのルーブル美術館で、とても印象的な一枚の絵を見た。玲香は、その絵の複製を自分へのお土産に買った。

『浴槽のガブリエルと妹』というタイトルの16世紀の、フォンテーヌブロー派のきれいな裸身の女性の絵だった。ガブリエルはアンリ4世の愛妾(めかけ)で、毒殺された女性だが、絵の中では、彼女の妹が姉の乳首を摘んでいる。

この絵の意味はよくわからないものだが、描かれた女性のきれいな乳首の色と裸身に魅かれた。

「……あ、だんだん……硬くなってくるわ……」
(玲香はココを弄られるのが好きだね)

耳の奥に博の声が聞こえる。

(最初はイヤだって言いながら、弄ってあげると、ますますピンクの色が、濃くなってツンとそそり立ってくるんだね。もっともっといじめてほしい、って感じてるんだろう?)
「うん……好きよ、胸のさくらんぼを弄られるの、大好きよ……」

シャンパンに酔っているのか、博とのセックスでの挿入がなくても、自分で自分の乳首を愛撫するだけで、イッてしまえるような充足感を、玲香は感じていた。

「そうだわ、この前使ったローション……」

甘い香りのするローションをサイドボートの引き出しから持ち出して、乳首にそっと塗ってみる。冷たい濡れた感覚に、乳首がますます硬くなっていくのがわかる。濡れた乳首をレースの上から、そっと擦って摘み、弄った。

博は、玲香の乳首を時間をかけて愛撫する。舐めたり、舌先で転がしたりノックしたり、唾液で濡れた乳首に、冷たい息を吹きかけたり、色白の玲香の肌の中で、もっとも濃いピンク色の乳首がますます血の色を濃くするまで、感じやすい乳首への愛撫をしてくれる。

クリトリスやヴァギナへ触れられなくても、乳首に性感帯を持つ玲香は、胸への愛撫だけで、淡いかげりの奥がぐっしょり濡れることが多かった。

思いついて、ランジェリーのストラップとレースをずらし、左の乳首を、シャンパングラスに浸して濡らしてみた。甘いローションに加え、シャンパンの炭酸がぴりぴりする感じがして、玲香はますます自分の乳首への愛撫に夢中になった。

「あ、いいわ……」
それから、思いついて、小さな金色のイヤリングを片方の乳首に嵌めてみた。

「ちょっときついぐらいが……いいわ……」
留め金をねじって、きつくしたり緩めたり、調整する。耳たぶよりも乳首はずっと、敏感だった。

「これで、つぼみをローターなんかでいじめてみたらどうかしらね?」

そこに――。

「いいねぇ。なんだかすごくエロティックで、耽美的な眺めだ」
唐突に聞こえた恋人の声だった。

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家出少女 ~玲香 38歳 美容部員~

入社して十数年が過ぎる溝口玲香(みぞぐち れいか)は、部下に若い女性ばかりを持つ38歳の美容部員だった。

結婚願望がないわけではないが、仕事が気に入っているので、週のうちに一晩か二晩を恋人と夜を過ごしたり、旅行したり、美術館などへ出かける現在の生活のリズムを狂わせたくはなかった。

今日は金曜日。
終業時間になると、てきぱきと仕事を終わらせ、アフター5の用意をする華やぎがフロアに伝わってくるものだった。

「チーフ、今夜はデートですか?」
「残念でした。今日は、自分のための時間を過ごすの」

化粧室で口紅を直す玲香に、部下の一人が声を掛ける。自分のために、きれいでありたいと願う玲香は、恋人の博(ひろし)が、いても居なくても、いつも身ぎれいにしていたいと心がけていた。

「ただいまぁ……お帰り、お疲れさまぁ」
マンションのドアを開け、一人二役の声を掛ける。手には、帰りがけに買ったアロマキャンドルの包みが
あった。

軽い食事を作って、食べ、化粧を落としてお風呂に入る。浴槽に、たっぷりのお湯を張って、ローズのオイルと泡の入浴剤を入れれば、そこが自宅にいながらのエステルームだった。

玲香は、丁寧に身体を洗い、下着は付けずに、贅沢なレースのスリップドレスを身にまとった。アロマキャンドルを取り出して、博が忘れていったライターで火をつける。イランイランの香りは、催淫効果があると聞いて買ってみたのだ。

恋人の出張の夜。

キャンドルの明かりに、一人でシャンパングラスを傾け、泡が立ち上っていくのを眺める。思いついて、ガムランのCDを流してみた。異国の香りと音楽。シャンパンのデザートは、コレクションの絵画と、自慢のきれいな色をした乳首だった。

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家出少女 ~奈々枝 37歳 VOL.2~2

もっと自由に正直に。自分を解放してごらん…
奈々枝は起き上がり、彬が使っていたローションを、思い切って彬の分身に振りかけた。
奈々枝が熱く潤んで彬を求めているのと同じように、彬の砲身も奈々枝を求めて、すでに臨戦態勢で、天を向いて立ち上がっていた。

「奈々枝?」
「今度は、私が……ん……んっ……」
奈々枝は彬の股間にうずくまって、愛しい分身をそっと手に包み込むと、フェラチオをはじめた。

「奈々枝……!ああ、すごい。奈々枝からしてくれるのって、久しぶりだ」
彬の声に、奈々枝はそっと顔を上げた。

「私、まだ……下手よね?でも……いつもあなたがしてくれてること、私もやってあげたいって……。変よ、私、どうしちゃったのかしら?」
そう言うと、奈々枝は再び彬のものを口に含んだ。

「奈々枝も僕を欲しいって感じてるってことだろう? いいんだよ。愛しあってるんだから、そう感じて自然なんだ。 好きだよ、奈々枝」

耳に優しい恋人の声に、いつしか、 奈々枝は彬のものを夢中でしゃぶっていた。口での奉仕に彬自身が、いっそう太く形を変え、幹はそそり立ち脈を 打っているのが感じられる。 奈々枝はすぼめた唇と舌で、彬の砲身を夢中で愛していた。

「奈々枝、もうだめだよ。イキそうだ。奈々枝の器に入っていい?もう、限界だ。僕は奈々枝の中で達(い)きたい」

彬は奈々枝の顔を股間から引き剥がし、いちど身体をきつく抱きしめると、 蜜壷に狙いを定めて自身を挿入した。

「奈々枝、動いていいかい?」
「……え? あ、待って、だって、うそ、あ…ああっ、な…んで…」

奈々枝はかぶりを振った。
久しぶりの――もしかすると、それは、初めての感覚だった。

彬に突き上げられ、ふっと放される浮遊感と、言いようのない快美感。 這いのぼってくる優しい恋人の手に、奈々枝は身体が蕩けていくようだった。 肌を吸われ、愛撫される深い陶酔の中に、身体の芯に打ち込まれたものが、 ますます熱くなっていくのを感じる。

「なにが嘘なんだい?」
「だって、こんなの……今夜の私、変、よっ……なんだか、溶けそう」
「変じゃないよ。愛しあっているんだから、心も身体も感じていいんだ」

もっと自由に正直に。自分を解放してごらん。
  
彬は奈々枝の耳元に、そう囁きながら、自身を大きくグラインドさせ、 ひときわ大きなストロークを打ち込んだ。

「奈々枝、一緒に達こう……」
身体中が熱く、痺れている。

乱れた吐息の中で、奈々枝も彬も言葉を失い、 文字通りに身も心もひとつにつながって登りつめ、溶け合って果てた――。


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家出少女 ~奈々枝 37歳 VOL.2~2

もっと自由に正直に。自分を解放してごらん…
奈々枝は起き上がり、彬が使っていたローションを、思い切って彬の分身に振りかけた。
奈々枝が熱く潤んで彬を求めているのと同じように、彬の砲身も奈々枝を求めて、すでに臨戦態勢で、天を向いて立ち上がっていた。

「奈々枝?」
「今度は、私が……ん……んっ……」
奈々枝は彬の股間にうずくまって、愛しい分身をそっと手に包み込むと、フェラチオをはじめた。

「奈々枝……!ああ、すごい。奈々枝からしてくれるのって、久しぶりだ」
彬の声に、奈々枝はそっと顔を上げた。

「私、まだ……下手よね?でも……いつもあなたがしてくれてること、私もやってあげたいって……。変よ、私、どうしちゃったのかしら?」
そう言うと、奈々枝は再び彬のものを口に含んだ。

「奈々枝も僕を欲しいって感じてるってことだろう? いいんだよ。愛しあってるんだから、そう感じて自然なんだ。 好きだよ、奈々枝」

耳に優しい恋人の声に、いつしか、 奈々枝は彬のものを夢中でしゃぶっていた。口での奉仕に彬自身が、いっそう太く形を変え、幹はそそり立ち脈を 打っているのが感じられる。 奈々枝はすぼめた唇と舌で、彬の砲身を夢中で愛していた。

「奈々枝、もうだめだよ。イキそうだ。奈々枝の器に入っていい?もう、限界だ。僕は奈々枝の中で達(い)きたい」

彬は奈々枝の顔を股間から引き剥がし、いちど身体をきつく抱きしめると、 蜜壷に狙いを定めて自身を挿入した。

「奈々枝、動いていいかい?」
「……え? あ、待って、だって、うそ、あ…ああっ、な…んで…」

奈々枝はかぶりを振った。
久しぶりの――もしかすると、それは、初めての感覚だった。

彬に突き上げられ、ふっと放される浮遊感と、言いようのない快美感。 這いのぼってくる優しい恋人の手に、奈々枝は身体が蕩けていくようだった。 肌を吸われ、愛撫される深い陶酔の中に、身体の芯に打ち込まれたものが、 ますます熱くなっていくのを感じる。

「なにが嘘なんだい?」
「だって、こんなの……今夜の私、変、よっ……なんだか、溶けそう」
「変じゃないよ。愛しあっているんだから、心も身体も感じていいんだ」

もっと自由に正直に。自分を解放してごらん。
  
彬は奈々枝の耳元に、そう囁きながら、自身を大きくグラインドさせ、 ひときわ大きなストロークを打ち込んだ。

「奈々枝、一緒に達こう……」
身体中が熱く、痺れている。

乱れた吐息の中で、奈々枝も彬も言葉を失い、 文字通りに身も心もひとつにつながって登りつめ、溶け合って果てた――。


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家出少女 ~奈々枝 37歳 VOL.2~2

もっと自由に正直に。自分を解放してごらん…
奈々枝は起き上がり、彬が使っていたローションを、思い切って彬の分身に振りかけた。
奈々枝が熱く潤んで彬を求めているのと同じように、彬の砲身も奈々枝を求めて、すでに臨戦態勢で、天を向いて立ち上がっていた。

「奈々枝?」
「今度は、私が……ん……んっ……」
奈々枝は彬の股間にうずくまって、愛しい分身をそっと手に包み込むと、フェラチオをはじめた。

「奈々枝……!ああ、すごい。奈々枝からしてくれるのって、久しぶりだ」
彬の声に、奈々枝はそっと顔を上げた。

「私、まだ……下手よね?でも……いつもあなたがしてくれてること、私もやってあげたいって……。変よ、私、どうしちゃったのかしら?」
そう言うと、奈々枝は再び彬のものを口に含んだ。

「奈々枝も僕を欲しいって感じてるってことだろう? いいんだよ。愛しあってるんだから、そう感じて自然なんだ。 好きだよ、奈々枝」

耳に優しい恋人の声に、いつしか、 奈々枝は彬のものを夢中でしゃぶっていた。口での奉仕に彬自身が、いっそう太く形を変え、幹はそそり立ち脈を 打っているのが感じられる。 奈々枝はすぼめた唇と舌で、彬の砲身を夢中で愛していた。

「奈々枝、もうだめだよ。イキそうだ。奈々枝の器に入っていい?もう、限界だ。僕は奈々枝の中で達(い)きたい」

彬は奈々枝の顔を股間から引き剥がし、いちど身体をきつく抱きしめると、 蜜壷に狙いを定めて自身を挿入した。

「奈々枝、動いていいかい?」
「……え? あ、待って、だって、うそ、あ…ああっ、な…んで…」

奈々枝はかぶりを振った。
久しぶりの――もしかすると、それは、初めての感覚だった。

彬に突き上げられ、ふっと放される浮遊感と、言いようのない快美感。 這いのぼってくる優しい恋人の手に、奈々枝は身体が蕩けていくようだった。 肌を吸われ、愛撫される深い陶酔の中に、身体の芯に打ち込まれたものが、 ますます熱くなっていくのを感じる。

「なにが嘘なんだい?」
「だって、こんなの……今夜の私、変、よっ……なんだか、溶けそう」
「変じゃないよ。愛しあっているんだから、心も身体も感じていいんだ」

もっと自由に正直に。自分を解放してごらん。
  
彬は奈々枝の耳元に、そう囁きながら、自身を大きくグラインドさせ、 ひときわ大きなストロークを打ち込んだ。

「奈々枝、一緒に達こう……」
身体中が熱く、痺れている。

乱れた吐息の中で、奈々枝も彬も言葉を失い、 文字通りに身も心もひとつにつながって登りつめ、溶け合って果てた――。


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家出少女 ~奈々枝 37歳 VOL.2~1

どうぞ、僕の花を生けさせて

「……あっ……待って、だめよ」

いつの間にか彬の手は奈々枝の方から腰へ、そして、もっともプライベートな部分へとマッサージの手を伸ばしていた。

「だめじゃないよ。奈々枝の蜜が溢れる花瓶に、どうぞ、僕の花を生けさせて」
彬は奈々枝の身体を返して、キスの雨を降らせながら言った。

「奈々枝の唇、少し、冷たくてやわらかい……でも、中はきっと、蕩けそうに熱いんだろう?」
言いながら唇は喉もとから柔らかな白い胸へ、ばら色の乳首へと愛撫を移動させる。左右の乳首をそっと吸ったり舐めたりしながら、彬の手は淡い草むらに潜む奈々枝の雌しべを探っていた。

「奈々枝、感じている? 少し、濡れてきた……」
「……いや、はずかしこと、言わないで……」
「どうして? 愛し合ってる恋人同士だろう?恥ずかしいことなんて、ちっともないよ。感じてくれて嬉しいよ」

奈々枝が手で顔を覆ってしまうと、彬は奈々枝の膝裏に手を入れて、白い腿を割り開いた。

「僕はアンスリウムは知らなかったけど、この花は知ってる。奈々枝の花は、濃いピンク色をしたシンビジュームみたいだね。ほら、もう、蜜が溢れてきて、すごく官能的な眺めだ」

自分の秘密の部分がどうなっているのかを言葉にされて、奈々枝は羞恥に身体を火照らした。

「挿れていいかい?」
「あ……彬……待って」

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